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チタノザウルス



「メカゴジラの逆襲」(1975)

<特徴>
〜デジタルパンフレットより〜
体長 60m
体重 30000t

元々は、小笠原の海底で発見された恐龍。
(映画上の表記は、「恐竜」ではなく「恐龍」)
おとなしい生き物だったが、真船博士の開発した、
チタノザウルス・コントロール装置により、操作される。

海に棲む恐龍にもかかわらず、陸上でも見事な身のこなしを披露する。
特に大ジャンプと、ゴジラを吹き飛ばすキックを生む、脚力は脅威。
超音波に弱い。

<ストーリー>
沖縄の海に沈んだ、メカゴジラの残骸を回収しようとした潜水艇「あかつき」。
しかし、残骸は発見できず、チタノザウルスの襲撃に遭う。

恐龍の調査に乗り出した「あかつき2号」を、再びチタノザウルスが襲撃。
音響測深機の出す超音波に、チタノザウルスが衝撃を受ける。
その間に「あかつき2号」は逃走する。

横須賀港沖から、チタノザウルス出現。
近隣を襲撃する。
ゴジラが駆けつけ、対決する事に。
しかし、チタノザウルスを操作していた、真船博士は、
娘の桂が死亡した事に動揺。
チタノザウルスを撤退させた。

メカゴジラの出撃にあわせ、チタノザウルスも襲来。
共同で町を破壊する(横須賀?)。

再びやって来たゴジラを、2匹で圧倒。
ゴジラを地中に埋める。
しかし、海洋開発研究所の開発した、音波装置がチタノザウルスに命中。
超音波に苦しむ。

その間にゴジラが復活し、メカゴジラを粉砕。
チタノザウルスも、超音波の前に、力を発揮できないまま、
ゴジラの熱線に押され、海に沈んだ。



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